飯山市大字瑞穂神戸地区の大銀杏です。
県の天然記念物に指定されてます。
明日は雪と予報されきっと降ると思ったので11月26日の昼前に それでは雪予報樹木はと寄って来ました。
銀杏三寶大荒神と鳥居には書かれています。
厳かな佇まいに 銀杏のふかふかな落ち葉を踏みながら小雨に濡れて木の周りをひとまわり
銀杏の落ち葉残り四割でしょうか パラパラと落ちて やはり明日は雪でしょう。
樹齢500年から600年と言われています。雄木二本がまるで1樹のように立っています。根元や木の窪みなどから無数の幼木が生え カメラになど収まらない巨木の姿です。
銀杏三寶大荒神と鳥居には書かれています。
厳かな佇まいに 銀杏のふかふかな落ち葉を踏みながら小雨に濡れて木の周りをひとまわり
ここのイチョウは紅葉するのも 落ち葉するのも他のイチョウの木と異なり遅く 雪が降る頃落ちると言われています。
大樹なので かなり遠くから見ることができます。
子供用歯ブラシに 水をつけてーーー良い子ねえをしてます。






大樹の銀杏の木下佇めば無数の黄色葉サワサワ散りくる
樹齢六百年の生き証人神戸の里山銀杏の落ち葉
銀杏の黄葉の絨毯踏みて入る六百年の木下の安堵
ふかふかに積もりています大銀杏の黄色の落ち葉みな木下