銀杏たくさん落ちてるから 拾いに来てとお誘い。雪降る前にとさっそくーーーー
小さな熊手とチリトリ バケツを持ってーーー



紫の孔雀草まだ元気に咲いてる花畑をぬけて


そして
誰も拾わない銀杏
落ち葉を退けてーーーチリトリに掻き込んでーーーたっぷり拾う。
でも、自分の周りを カサコソ拾っただけで バケツがいっぱい。
限りなくーーーー落ちている銀杏。

食べるようになるまでがひと手間
持ち主は これから 雪降る前に なんとか自分たちが食べる分は 拾うといっておりますが  ーーー。時に拾う手間がないらしい。

モチモチの木の絵本を思い出す。
銀杏の大木に お礼を言おうと 見上げると 高い梢 てっぺんあたりには まだまだ実が付いている。

子どもの所に 遊びにいった折 神保町の古本屋の近くの鳩居堂で購入したお香。
母と兄に 今朝捧げました。
山里の香り


おりおりグリーンハーツラブラブブルーハーツラブラブ

大木の周り敷き詰め落ち葉と銀杏(イチョウ)の黄の実秋を彩る

ストーブの上に炙りて香り立つ秋の厨の賑わい増しぬ