折角の連休 何処かに行こうと 家族が一声。
何時もは 菜の花混みの観光地の中で 静かに埋没しているのが ずっとやってきた我が家流なのですが 4月30日 5月1日と 北陸新幹線 サンダーバード 京都丹後鉄道を使って 天橋立ふらり旅に行ってきました。
飯山発 はくたか6:23
金沢発 サンダーバード大阪行8:03
京都発 丹後鉄道 天橋立行10:25
天橋立着12:45
小式部内侍
また 利休様所持の茶道具で 秀吉様が欲しがったのに 手にすることができなかった銘「橋立」の茶壺があります。ふらり旅には 伝説にひかれて
和泉式部の伝承
天橋立 砂嘴の海水浴場
白砂の澄んだ浜辺でした。
海なし県の人間には 何時でも あこがれの場所
帰りに立ち寄った京都のハイヤーのおじさん 子どもの頃は海水浴にここまで来たそうです。
自然のままの姿の松林
砂嘴(さし)に伸び空を覆いし橋立の松の並木を人は行き交う
橋立の茶屋に休みて古の人らの道中あれこれ浮かべて