春旅に 伊豆半島で前回行かなかったところへ行こうかと思案していっところ 新聞広告に 醍醐寺の桜が出ていました。短歌仲間が最高だったと言っていたのを思いだし 即刻決定行ってきました。
バス旅に体調面から不安があり 列車を使用の旅が多かったのですが 無事行ってきました。と言っても帰って来て半日死んだように眠り 冬の間中引かなかったのに 只今鼻風邪 喉痛い風邪ちゅうです
まずは 紫式部様が源氏物語を書かれたと言う 石山寺
石山寺の600本の桜を愛でる
石山寺 本堂
韓国の人を日本人と間違えて 道を尋ねてしまいました。
笑顔の応答がありました。
国宝 多宝塔
手前 天然記念物の硅灰石 この寺の命名の元
月見亭からの桜
丁度咲きだしから 開花の桜でした。600本の桜と言うので 飯山城の200本の桜より多いです。
月見亭は ロープが張られてました。玉座にもなったいう場所なので・・・・
傍のベンチで桜を愛でて 瀬田川の流れを眺める・・・・この旅 70歳前後の方が多い集団でしたが 見学時間はどこもぎりぎり 添乗員に鍛えられた旅となっています。
5,6割見学できれば 上出来の吾らの足。それでも、頑張ればほぼ見たい所は なんとか回れる規模の寺でした。
一日目は 6:00に飯山出発 県内の客を集め 近江に着いて 見学を始めたのは午後1時 それから三井寺 近江神宮 宿泊のおごと温泉でした。
おりおり
スカーフをかむりし異国の旅人も石山寺のさくらに微笑む
瀬田川の風の吹き来る月見亭さくらの向こう今宵まんげつ
満開の桜の向こう座しまして紫式部がこちらみており