v 雪が解けて 春になれば 愛猫は猫トイレなんて使わない。畑でも花畑でも どこでもお気に召すまま大自然のトイレに親しんでいます。そんな愛猫ちゃんに 三代目トイレを新調した矢先 例の尿路結石で トイレを変えたら困るのではと旧式のままで 凌いでいたのですが、もう良いだろうと新しいトイレにしてみました。使うのは殆ど冬だけなのですが・・・・
大きさだけで選んできたら なんと様式が 今までと違ってびっくり。
シロタン使ってくれるかと 案じて居ましたが・・・・・・・
紙や木片でない材質のチップの音にびっくりして 初めは トイレから飛び出して逃げて行きました・・・・・・・・・・あははは・・・
音には敏感、そして弱い。
両方並べて 併用させるうちに・・・・・すっかり慣れました。尿はチップを素通りして すのこ状態の底から 下のマットに 流れます。砂玉にならず チップから抜け そのままマットにーーーーすっごおい!です。
以前のトイレでは
・猫球にトイレ砂が入ってしまいどこにでも、僅かですが運んでいた。
・トイレの周りを日に何度も はかないとこぼれている。
・砂で床が傷む。
でした。何気なく購入したトイレですが・・・驚きの効果。
・一応 抗菌、脱臭チップ
・抗菌、脱臭マット(店が遠いので マットは今の処 新聞紙で代用)
チップは 一番大きいチップなので 重みがあり飛び散りません。肉球にも入らない。
6年間せっせと冬は掃除して 汚れもごみとして出していたのですが それから解放されました。
そして 尿の量 色が確認でき かりんとうのような便の回収も 割りばしで出来ます。
ゴミの少量化に貢献です。
随分清潔になりました。以前プレゼントされていた雑誌「ねこのきもち」2015.10を見たら 掲載されいたので 今はもっと改良されたのがあるかもしれませんね。でも我が家にとっては 一大改革に成りました。
おりおり
ザクザクと雪を掘りあげ勢いを増したる川に今日も消しやる
春の陽に日毎のどかに雪消えぬそれを待てずにスコップふるう
ざらざらの師走の雪に掘り下げてそれより落ち葉若草包めり