モロッコ豆です。「取り蒔き」すれば 青々した莢の豆が何時も食べられると 当地方では

人気の豆。

 

 平たい莢で 若いうちなら 茹でてマヨネーズでも 胡麻味噌でも塩でも 何でも合うので 

人気の食材。最初になった莢を取らないで種に成ったら蒔けばということで「取り蒔きすれば・・」

と言われるモロッコ豆なのです。

 

 我家は取り蒔きしなくも 肥料がたくさん効いていて たっぷり採れたので 食べきれない分は

豆で収穫しました。下の写真です。

 

種をもらった親分に この豆を見せたら

「沢山採れたね、ああこの白くて大きな豆は 莢が青かったでしょう?」とのこと。

そうなんです。その通り・・・・大きく見えて白いのは 莢がまだ青かったもの。

知りませんでした。しっかり実ると色めが強く コロコロ丸くなるとのお教え。

「20粒 もらっていくよ 来年蒔くね。」ハイハイ 仰せの儘に。

 

 

 

チンゲンサイのおろぬき

 

 

 

あら、シロタンさっそくのご使用ですね。

農家の方から 藁を今年も頂いてきました。例年田んぼの中には車を入れると

ぬかり動けなくなるのですが 乾いていて車を入れ運ぶことができました。

従って藁もカラカラに乾いていて 日の匂いたっぷり。猫が飛びつくわけです。

 

 

 

コスモス おりおり

 

まん中で大きく青葉広げてるチンゲンサイよ今日は「おろぬき」

 

おろぬきと言っても立派なチンゲンサイ残りしものの空ははてなし

 

おろぬいて小さき若葉が葉をひろぐ安堵といえる空気がぬける