夕食は5時30分、まだまだ時間がある。小屋までに辿り着いた解放感で ビールを飲もうと2名。
なんとこんなお山でも 生ビールが・・・・・・1名ジュース。私は氷河水。
それを持って 海の見える場所に移動。
鳥海山の長い裾野が分ける山形の海と 秋田の海が見える場所で「お疲れさま!!」
5時半の食事の準備ができたのでと呼ばれて・・・・
今度は夕飯。なんとおでんでした。汁と漬物 おでんと・・・・美味しく頂きました。
そして 毛布2枚床に敷いて 寝る練習をみんなでして 寝れそうですね・・・言いあう。
そのま優位の時間まで 寝てしまう男性多し。
夕日が見れる場所を探して・・・・・
御浜小屋正面のデッキ(風よけの塀)に足を投げ出して・・・・・
失礼します。もう寝ている方も居ます。
シロタンのファンのために
おりおり
七時間吹浦口より登り来ぬ御浜小屋のおでんは夕餉
もくもくと出されたものを胃におさむ山小屋の一夜たっぷり湯を飲む
風雪に耐え来て尾根に転がれる大岩にもたれ夕日を待ちぬ
夕食を出した時より小屋の主途端に笑顔良い人なんだ