西表島&由布島ツアー
西表島の仲間川のクルージングを終えて 由布島へ水牛に乗せてもらって行ってきました。
仲間川のクルージングの時の運転者も移動の時のバスの運転者も同じ人で 西表島の島民、知り尽くしたガイドに あっという間の時が過ぎました。

西表島での移動のバスガイド
・由布島まで道は一本道
・車を盗まれても 他に道はないから 折り返してくるからつかまってしまう
・繋がれているヤギは運動会の景品、食用。学校の先生の一番大変な仕事は この景品を捕まえるために 山に出かけること
・西表島山猫は今は100匹位、そのうち昨年度は交通事故で7匹死亡、そのため出て来そうな所は看板が立っている。山猫は一年に1っ匹しか産まない。
などなど・・・・・ずっと運転中は観光案内。行き交う車は知っている人ばかり
・車3台つながってくると あれはこの島の渋滞
・側溝は初めは V字になっていて 亀が落ちても這い上がれる
などなど 沢山。ひょうきんな人でした。
仲間川クルージングの船の運転手をして バスの運転手もする ガイドもするスーパーマンでした。







お天気が良く 水牛の案内人指さす方向 陽炎。
水平線の彼方 黒く見える島影に続いて海の色と似た色の島影が見える。
あれは陽炎。







観光客を由布島まで運んでくると 池の中に入って体を冷やす。休憩時間がもらえる水牛。
何となく可哀そうになって 
「水牛さんはお給料をもらってるんですか?」
と聞くと
「毎日ボーナスもあげてます。」とのこと。



この広場の水牛は 今日は休日の水牛とのこと。
子どもの水牛は 繋がれていない。


ガジュマル


コダチヤハカズラ


ナツメヤシ


コダチヤハカズラ


タコノキ


「由布島亜熱帯植物楽園」散策 
ブーゲンビリアガーデンと蝶々園見学









おりおり


水牛に乗せてもらって海渡る申し訳ない気持ちも一緒

すまないと思ってのれど水牛はのんびり止まって便などしてる

島ひとつ亜熱帯なる植物園ハイビスカスが小道をふさぐ