先ずは 我が家の良い男登場!

膝上大好きな猫ちゃん。今日もスカーフをかしてあげたら ご満悦。




さて、本題

「いいやま雪まつり」が終わり ちょっと寂しい飯山の町のとおりです。

二日間大変賑わい、今日雪像が片付けられています。実家で法事あり 雪像が見れなかったので たまたま広場に残っている雪像一体、見学してきました。 親子連れが今年の干支である鳥に触ったり 話しかけたりして楽しそうでした。





空楽(クーラク)でコーヒーを飲み、短歌のお仲間と談笑、 外に出て、目に入った桜餅の看板。

喜楽堂の和菓子を 迷うことなく買って・・・・店内を見回すと


おお、この写真。

誰かさん曰く 「俺の高校時代だ、本町の通りはこんなもんだった。」とのこと。

店主としばし昔話。昭和30年頃の写真らしい。でも、誰かさん 俺の高校時代もこんなもんだと言うので・・・・・・もう少し違ったんじゃないのと思いますが こんなもんのようだったのでしょう。

現在の本町通り、無散水融雪道路

そして 脇道からの寺町の静かな景色、小さな路地も散水融雪道路。

我家の裏側の家の○○さん「昔は 屋根の雪を下ろしても 踏み固めれば良かった。人間一人通れれば良かったから 雪片づけをして 道を開けるなんてことはなかった。今はどんな道も 車が通れないといけないので 片づけが大変。」と言っていました。

踏み固めれば 人がひとり通りそれでよかった時代から 何でも通る時代。本町通りは 無散水融雪道路になって、雪が降れば 地面に雪がついた途端 消える仕組みになっています。バスがやっと通って、それからそれから めまぐるしく時代が過ぎ去った写真、今になれば愛くるしい写真。他にも懐かしい時代の写真がありました。



おりおり

「雪月花」花月乃式のお茶遊び決まり幾つかふみふみおさむ

軒下に吊るす干し柿雪被(かず)く枝に飛び来るヒヨドリが餌に