まえがき
5月で満4歳になる雄猫。隣接している隣屋の物置の建物と建物のわずかな隙間で生まれてた。人間嫌いの三毛猫マロンが 何とか育てあげた一匹だけの子猫。 庭に遊びに来て 誰かさんの釣果をもらっている内に 子猫だけ進んで家猫になった可愛子ちゃん猫です。
教科書通り、子猫の内に去勢をしたので?幼さが残り気分が良くなると モミモミを直ぐしたがる猫で 親より体が大きくなっても お乳をもらっていた猫ちゃん。












さて、あれからもうじき5年

この頃

人間のかあさんとすること
・昼寝 ~腕に強引に?入り込んでゴロゴロ喉を鳴らして 腕枕で寝る
・雪かき~外に出て 見張る、雪の中には行かない
・食事の用意~一緒に台所に行き 魚を焼くと鳴いて無駄だが 一応欲しがる。
・食事のとき~ カリカリをまずゲット しばらくして 「ウエットをもらえませんか。」と尻尾をクルリと巻いて 行儀よく鳴く
・食事のとき~丁寧に目を瞬いて鳴き もうもらえないことを知ると 人間のお父さんに所に行き しばらく見上げ 手でチョイチョイと膝のあたりを触り 膝の上に飛び乗る。そこで更に テーブルの上の物を嗅げる範囲で クンクン。美味しいもののチェック。
・ここで かあさんの声があると「超ラッキー」・・・ほら○○あるでしょあげたら?猫用の煮干し2,3匹もらえることもある。
・父さんの膝上か 隣の椅子で食べている間中仲良くして寝たり 匂いを聞いたり・・・・・これって結構楽しい。普段警戒して呼ばれてもなるべく見ないふりをしているのに この時だけは 素直な猫になっているから不思議だ。変な猫と言われる。

人間のとうさんとすること
・顔を見たら 逃げる準備をする
・食事のとき以外は 殆ど警戒、何をされるか分からない、良い刺激で猫としての本能を維持できる。
・油断をしていると 捕まえられて 両脇を持たれ「ほら」とぶらあとされるので しょうがない思いっきりぶらーんとなる。その挙句抱っこされるので しばらく寝たふりをして油断させ 猫の運動能力全開して逃げる。
・時々間違えて 抱っこされて ゴロゴロ言ってしまう。留守の時は 安心していられるが 緊張感がなくて 寂しい気がするから変だ。

猫の用事
・餌をもらえるチャンスは逃さない、かあさんが立つ時は 必ず先をゆき どうぞこちらにと台所に案内する。
・寝る前も立ち上がると 案内してどうぞこちらに、トイレに行く時は必ずマットで待っていて ブラッシを要求。
・天気が良いと ドアの所に降りて 外を要求
・寝床にはあまり行かない。かあさんも楽々寝れないらしい。だって猫は夜行性があるんだもん。

最後 猫のダッシュ
・美味しいものをもらったり トイレの後はダッシュをしたくなる。廊下をダッと走る。二階に上がる階段も走りぬく。
・座敷から縁側など ばあちゃんも徘徊したらと言われたところを走り回る。
・マットを散らかして放り投げ カリカリするともう堪らない、この時の音は良い音らしく 人間は、あはははと笑い声をあげる。夜中もやっているので 朝になるとシロタンまたやったねとかあさんはいうが・・・・・・・・



















今日はこんな雪 雪に籠ります。

おりおり

日本中大きな雪の達磨つく楽しんでほしき雪の明け暮れ