今日は耳鳴りの話。実は 自分の耳鳴りに気が付いてしまいました。神経をとがらせて聞かなければきっと聞こえないくらいですが 聞こえてしまったのです。
自分の周りに耳鳴りがすると言うメニエル症候群のかたが居て 「ガンガンガンとか ザーザー、ミンミンミンとかするんだ。」と言っていたので へえ位だったのですが 寝る時に耳を澄ましたら なんと左の耳がしていたのです。翌朝も、耳を澄ましたら「おおお聞こえる、これは耳鳴りだ!!」でした。
バイパスの道路があったり 飯山線があったり 一階には冷蔵庫が有ったりするので ずっとそれらの音だと思っていた節があります。気になったので 風邪を引いたときに医師に話すと 「大方調べても原因は分からないことが多いですよ、でも、丁度のどの調子も悪いと言うから 耳鼻咽喉科に。」と言われたので 行ってきました。
まずは 検査。
ドッグの時は 完全なる密室で静かに聴力検査がなされるのに 何と部屋の周りの雑音が聞こえてくる部屋での検査で・・・・・・・途中で雑音が入るのですが・・・・と言っても すみませんと言われるだけで 検査続行。ドッグより 検査の器具は多くあるのですが・・・何しろ密室状態ではないので・・・・かなり集中しないと検査音が分からない。これじゃあ お年寄りは(自分)無理だあ。
医師の話
聞こえは 完全ではありませんが 年相応です。喉も気にしておられたので 何かあるかなと思ったのですが 何もありません。痰が絡んでいました。ビタミン剤と痰きりの薬を出しますので 様子をみましょう・・・・・でした。
これで、薬を3週間 薬を飲む身となりました。痰きりの薬は 3週間もいらないんじゃないのと思いましたが・・・・・
雪片付けをしていたら 隣のおばちゃんが「たまにはお茶を。」というので 豆炭炬燵にたっぷり当たらせてもらって 病院の話をすると 「おら、両方だ!!」と御主人と二人。私より20才も違う方の話ですが・・・・まあ良いか。
医師との会話(こぼれ話)
先生 ネットを見たら 左の耳の耳鳴りは要注意”!病院に行った方が良いとあったので来ました。
どんな怖い話がありましたか?と看護師さんと大声をあげて笑う。
脳腫瘍とか
あはは そりゃあ大変だあ
おりおり
土埃黒々線なす雪の壁春を探しに雪原に来ぬ
青々としたる田の上風渡る如月の田づら雪の白絹
稲揺らし風渡りゆく幻に如月の田づら雪の白絹