何時もなら 雪の下で収穫などできない家庭菜園。師走の雨に雪が良く溶けて再度収穫ができました。

確か去年も出来たので こんな師走に これからもなるのか?スキー場には雪はあるので有難い雪事情です。


ご近所さんがくださったたキャベツ苗です。来春かなと思っていたのに、まあまあの大きさになっていたので 雪降る前にと再度収穫しました。流石に青虫ちゃんは 見かけません。


小松菜も・・・人参、林檎、小松菜、蜜柑の毎朝の生ジュースに小松菜は重宝してます。
春菊もと思ったのですが さすがに枝垂れていて そこまでしなくも状態でした。
生ジュースに春菊は 美味しい。



雪の下で甘みを増してもらって 来春収穫と思っていた人参。大きめの株を抜くと ジュースになりそうなので 収穫。
とりあえず4,5日は これで足ります。




倉敷を旅した時の 美観地区で拾ってもらった白鳥の羽根です。もっと大きな翅もありますが 一番小さな綺麗な翅。

旅の記念。散歩のときは山道で探すものの一つ。鳩や雉の羽根があるとラッキー。


まだ、林檎が美味しくアップルパイにしてしまうのは惜しいのですが、作ってくれと言う方がいらっしゃいましたので・・・・
取りあえず・・・・・



大分つくらなかったので 美味しいか心配でしたが 試食すると甘さが程よくこれはこれはのお味でした。

食べる時は 食べる分だけカットして オーブンで焼き直して食べるか レンジで温めて食べると 出来立ての味を楽しめます。
21センチサイズ。


見張り中のシロタン

警備中のシロタン


余暇を楽しんで居眠り中のシロタン



去年の歌より

倉敷を旅して

編み笠をつけし船頭「川舟流し」白壁土蔵の商い語る

黄昏の倉敷川の川舟に家族と乗り合う旅の語りに

黄昏て明かりの灯る倉敷川に舟で乗り出す最終便の

四時間の列車の旅終え神戸の薔薇咲く丘に迎えられたり

「はくたか」にサンダーバードの列車旅近江の海は我に新し

百種のハーブ香れる園あるくレモンマリーゴールド優しき花なり

高々とパンパスグラスの花穂立つハーブ園の風大きく起こる


読み返すとその時の情景が醸し出されます。日記のようなものですが 短歌も良いですね。