家庭菜園の収穫も 残り少なくなってきました。

誰かさんが植えた生姜の収穫。

こんな立派な生姜になったのは 我家の畑で 我々としては 初めてのことです。一度 他の場所で 大成功したことがあり 上手くいかなくも 期待を込めて 例年何となく作ってしまっていた作物。 期待以上の出来に感激です。



親指ほどの根ショウガから このひと固まりの一族が形成されたことを思うと 感激です。

大地の恵み 生姜の生命力です。

誰かさんは 必死で崩さないように掘ったらしいです。



ちょっと 早めの花梨の蜂蜜漬けですが 生姜をすって たっぷり入れ お湯で割って頂きました。

美味しくて 美味しくて・・・・・・これで 咳がとまり 今夜ゆっくり眠れると良いのですが・・・・・


さて 沢山の生姜の始末です。

1.生姜の甘酢漬け

2.生姜の味噌漬け

3.生姜の佃煮

4.おろした生姜の冷凍

このままの保存は 気温15度 湿度90パーセントの状態とのことです。
私がやりたいのは 1と4 簡単で 砂糖の量も許せる範囲ということで。

1.酢取り生姜
新生姜 600g
塩小さじ 1
酢 200ml
砂糖 100g

作り方
①生姜は 綺麗に洗い うすくスライス。お湯を沸かし 沸騰したら生姜を入れ 再度沸騰し5秒たったら ザルにあける。
生姜を広げ 塩を振る。
②合わせて置いた甘酢に入れて 瓶に詰め冷蔵庫で保存。冬季は寒い所なら 冷蔵庫でなくても大丈夫。
一年保存可。


さて、さて 明日の仕事です。
甘酢につけるとピンクになり 他の料理の付け合せにもなります。


猫のクルクル巻













シロタン 目が覚めましたか?

今日も雨、外に出たは 好いが 泥だらけの庭で・・・・・・





おまけの 短歌

眠れずに気づきし私の耳鳴りをあっさりと医師老化と言えり

夫婦して営む町医者男先生 聞き方上手薬は出さず


お年を召されている先生です。話を順序良く聞いてくださり メモを取りながら 顔を見て話します。図を書いて説明し 一言一言に 安心があります。薬はあまり出したがらない先生で 胃腸炎の時は ああもう治ってきてますね、そのまま静かにしてれば・・・・っで終わります。薬は無しで・・・・なあんだ、ってことがりますが、普通の暮しがあって好きな先生です。