斎藤茂吉の「あらたま」から
しんしんと雪ふるなかにたたずめる馬の眼(まなこ)はまたたきにけり
電車とまるここは青山三丁目染屋の紺に雪ふり消居(けを)り
ほうつとして電車をおりし現身(うつしみ)の我の眉間(みけん)に雪ふりしきる
昨日は東京でも 朝方雪がふったらしい。当地方も雪は舞ったが相変わらず 土が出ていて
青草が元気に育っている。雪かきもないので のんびり兵庫 岡山の旅を思い出した。
しんしんと雪ふるなかにたたずめる馬の眼(まなこ)はまたたきにけり
電車とまるここは青山三丁目染屋の紺に雪ふり消居(けを)り
ほうつとして電車をおりし現身(うつしみ)の我の眉間(みけん)に雪ふりしきる
昨日は東京でも 朝方雪がふったらしい。当地方も雪は舞ったが相変わらず 土が出ていて
青草が元気に育っている。雪かきもないので のんびり兵庫 岡山の旅を思い出した。
「はくたか」にサンダーバードの列車旅近江の海は我に新し
4時間の列車の旅おえ布引ハーブ園お茶にケーキにアイスクリーム
百種のハーブ香れる園歩くレモンマリーゴールド我にあたらし
百種のハーブ香れる花の中レモンマリーゴールドなぜか愛しき
高々とパンパスグラフの花穂立つハーブ園の風大きく起こして
お・ま・け
ご近所に茶の友ができ 初釜もどきをした。
花びら餅に 濃茶をだしたら 感激してくれ この一年の夢を語り合えた。
来年の初釜もどきは 3人で御着物でと・・・・・・勿論 薄茶も 濃茶も楽々点ててくださいね。