12月18日から 来年の3月29日まで 開催している北斎館の新館落成記念特別展を観て来ました。
特別展ということで 北斎と広重の富嶽三十六景を並べて展示してあり 両雄の富士の景色に見惚れてきました。今日は土曜日なのに 年末の押し迫った時だからでしょうか 空いていて じっくり鑑賞。
北斎も広重も 素晴らしく殊に北斎については 80歳にして江戸から240Kの道のりを旅してきたと言う驚異的な健康と小布施に対する思いに感動。
そして90歳で床についたとき あと5年生きていたならば 画工として大成出来たと絵に対する思いを残しています。 素晴らしい人だったのだと再認識です。
端整な広重の富嶽三十六 楽しそうな北斎の富嶽三十六どちらも繊細な版画で 彫師の凄さも実感です。
そして ここを観たら やっぱり岩松院の天井絵「八方睨み鳳凰図」もと行ってきました。
雪の晴れ間にと思って出かけましたが、良いお天気でした。
福島正則公の菩提寺「岩松院」
凄いお宝「八方睨み鳳凰図」が 寺の天井に剥きだしで観れます。
ここも、たっぷり満足いくまで 鑑賞することができました。
そして 桜井甘精堂で お昼を食べて・・・・・・
栗わっぱ御膳
良かったね 良かったねと連発して帰ってきました。
シロタン留守番
岩合さんの番組で 姿勢を正して テレビ視聴 猫がテレビを見る時間
東京駅「鶴屋吉信」の御菓子
吉祥椿 乙女椿 南天