大河ドラマの「平清盛」で 神戸の港の話が出てきた。確か 平清盛が船に石を沢山乗せ 沖に何隻も沈めて 荒れる海を鎮めて開いた港だった記憶があるので ハイヤーの運転手さんに話すと 源平合戦の戦場の生田神社や寺 史跡など案内してくれた。
源氏の兵に囲まれた時 平家の梶原景季が えびらに梅の花を挿して 戦っていたと「源平盛衰記」には 記されているそうです。藤原紀香さんが結婚式を挙げた神社でも有名だけれど そんなことは吹っ飛んでしまいそうな 梅の古木にあってきました。
九州の大宰府の梅の古木より しっかりしていて 袴に白装束の神社の方にお訊ねすると 丁寧に梅の場所まで案内してくれました。
運転手さんは 快活なおひとで 僕は巨人ファンです。巨人の選手は紳士でなければ いけませんわ
阪神だったら そりゃあ色々話題を提供するかもしれまへんけど。とか 暴力団の隣には 警察があります とか・・・・
快活でした。
さてさて、港を見て 高い場所ほど土地が高いと言う神戸の街の異人館も見て・・・・・
再び 新神戸で 家族と落合い さあ 旅の始まり。
お薦めの新神戸ロープウエイにて 布引ハーブ園に
昔はハーブに凝った時期もあったわたし。家族がきっと 私が大喜びするだろうと 選んでくれたコースです。
ロープウエイで行く高台で 賑わっておりました。
ランチは ゆっくりハーブ園でと大方決まっていたので レストラン 「ハーブダイニングブッフェ」で
フルーツ ケーキ アイスクリーム ハーブティに目が貼り付けになり、頂きました。
約30種類のハーブ料理とのことでしたが 我が家のメンバーはみんなハーブは大好き!!
美味しかったです。珍しいハーブのお茶があったけど、名前は忘れてしまいました。
今回の旅行は 家族写真がメインと決めていたので・・・・・・
ブログ用の写真は ちょっとです。
温室には ブーゲンビリアが・・・
ローズシンフォニーガーデンには 今年最後に成るだろう薔薇の数々が 咲いていて 香りを楽しみました。
そして お泊りは 神戸から40分ほどの有馬温泉へ
楽々有馬温泉に17時に着いた所で・・・・・大ハプニング。それは 内緒!!
金泉 銀泉に入って 美味しい料理を食べたのですが なんと 何と 一枚も写真は撮らず ひたすら温泉三昧でした。
さて、さて
赤き湯を金泉といい銀泉の透明の湯もあり有馬温泉
登録商標なりとう金泉銀泉ピンコロ地蔵もしかりこの種
湯宿の窓より見える有馬温泉だいだい色の明かり煌めく
客あまた有馬温泉来るらしき大きなホテルの明かりが並ぶ
とても、ゆっくり温泉に浸かって 食前 食後 翌朝と・・・・・・・日常の疲れが吹っ飛びました。
赤湯は当地方にも有りますが 神戸の高台の賑やかな温泉街での温泉宿は 格別でした。