高校の同級生が 「週刊うえだ」のコラム「陽葉」に飯山の事を載せてたからと 新聞を送ってくださいました。
ありがとうございます。また、ムーン・ベイ25の御主人にこの新聞を持って出かけてきます。
きっと あの調子で 「そうかい、良かったって?」と・・・・
あの同級会の後 高橋まゆみ人形館の絵葉書がムーン・ベイから来て、いつでもお風呂にどうぞと書かれていました。
また、この新聞を持って行くと「お茶を飲んで行かねえかい?」と・・・・・・・素敵なご主人と女将さんです。
ムーン・ベイに同級生と泊まったあとは つくづく 年をしてからの素敵な場所ってと考えさせられます。実家の母が100歳を超えて どこも出かけなくなったのですが 家が最終の良い所で、私にとっては これからは きっと 本物の美味しさ心地良さが身に沁みるだろうと・・・・・・・本物の心地よさは 作り物ではなくて 風の音 木々の葉擦れの音、風に揺らぐ姿などなど、自然そのものと思います。
湯花がたっぷり咲いて、香り高い風呂に入り 山菜を次々に 野山から頂いている暮らしが 今は・・・・・・・年ですねえ。
ありがとうございました。活字になると いっそう素敵です。
友だちの車に 足の悪い友だちを 同乗させてくださった帰路ありがとうございました。新幹線飯山駅の新入社員の車いすの配慮などなど 色々動いてみてわかることが沢山でした。来年は上田でランチ、楽しみです。
サクラソウの花
白椿の日ごと散り落つ花びらを纏いて咲きぬ薄紅サクラソウ
木の下に処を占めてサクラソウ色とりどりに心なごめり
地に低く咲ける花ゆえ小さき草も引いて花待つ時の間も楽し
ゼニゴケが幾重に厚く地を縛るサクラソウの花そこより芽吹く
自らに種をこぼして群れて咲く桜草ゆえに世話は惜しまず
湖面より湧き立つ霧が小菅山の木々を潤しその影落とす
湖面より霧立昇り若葉の小菅の山の鳥の囀り
キューイフルーツ 花が咲いていましたぁ
今年はたくさん咲いています。ゴールデンと普通のキューイが同じ棚で仲良く・・・
これは 雄花、雌しべが弱々しい。
雄花が先に咲いて 雌花が後から咲きだす。近くの家に雄の樹があると 花粉が飛んでくるので 雌の樹だけでも結実するという。
雄の樹が小さかった時は 雌花を5,6本もらってきて 受粉させてやったが・・・・・今年は 木々にお任せ。藪のような枝を切ると 切ったところから水が出るので 切らない。秋には切っても 休眠するのか水はでない。切るのを忘れていると・・・・・ジャングルです。

流し台の下で 陣取るシロ。邪魔なんだけど・・・・・水が落ちて体にかかると ちょっと逃げるが・・・・
誰かを見張って・・・・・グリルで魚を焼くと ・・・・うるさい!!
小雨が降っているのに・・・・付いてきて この格好。