以前 長野能を見に行って 並んでいる本の中から 茶に関係する本を買って来た。

さてさて 何時もチョイ読みだが 興味のあることが書いてあった。
西洋の古典芸能が人間性の追求であるのに対し 日本のそれは、この頃何かと取り上げられる「癒し」の芸術であると言われています。と。

そして、しかし本当の「なぐさみ」は、すぐれた芸術にふれることによってのみ・・・そして 「秘すれば花」の価値に気づき、実体験の世界である能と茶の湯の重さを感じ、本来の人間らしさ・・・・・・・・と。ふむふむ、まだまだ ほんの入り口 でも眠くなりました。 


シロタンは台所の テーブルの下 ここがストーブの温もりが籠っていて暖かいことに気が付いて ご執心。


誰かが新聞をかけて そのまま出かけた。なんだよ!


でも、ここも好きだから・・・眠くなったッた。

これで 遊んで!
遊べないよ、精々足で転がすくらい・・・


雪が降り出した。着物で茶の稽古に行こうと思ったけど・・・・今日は 友だち二人が行台子。自分の時は着物なんて来ていられないけど 御客ならと思っていたけど・・・・・です。いやはやの雪です。