午前中は 晴れますというお天気に 勇んで雪の花畑に出ました。家族は丁度出勤、お昼はヘルパーさんが ばあちゃんの食事の介助に来てくれる日なので 好き放題 おもいのままに 雪と格闘してよい日となりました。


さあて・・・・シャラ(夏椿)の木を救出したいんだけど・・そこまで行けないので 手前からと

梨の木の枝を掘り出して・・・巨峰の枝を掘り出して もう一本の梨の木を救出して
イチジク スチュウベンの枝の雪を払って

やっと シャラの木まで  手折れた下枝を掘り出して バンザイの形に縛って ああああ 良かった!!!
ここで 終わってもいいんだけど ついでに

kジャンベラ(ぶどう棚)の上に積もって入る雪が 1メートルは超えているので・・・・下敷きにならないように気を付けて 落として
ついでに 柿の木二本 埋まっている枝を掘り出して・・・
ついでに 崖のそばのデェラを救出して・・・・・さあ 振りだしに戻る。双六だったら ここで上がり。

写真を撮ると良いんだけど 青空です。


昨夜(よべ)の雪止みて真澄の空の下電線の雪はらりと落ちる  

自作の短歌 こんなの作って 師匠にちょっと褒められたことを思い出しました。





シロタン 
毛糸玉投げても 耳を動かしただけ
お疲れなんですね

いいえ すねているんです。

頭所にある 漏斗は なあに?あのね 湯たんぽに湯を入れる時 これを使うと
こぼれない秘密兵器なんだった!!
なかなか・・・・


ストーブの前は 心地良い。


このところ どうしたのか この家の住人は寝る時に 一緒に寝ようねと誘ってくれる。
イロタン嬉しいから 勿論子守唄のように?ゴロゴロ ゴロゴロ ずっと・・・・
かあさんは 止めて欲しいらしいが 言わない。
とおさんは この間 お酒を飲んだ勢いで この子守唄で 良く寝た。

シロもこだわりがあって できたら 顔は出していたい!!
左の腕をお借りしたなら ずっと その腕を借りていたい!!

これが 人間には辛いらしい。夜中に そっと出て 別の部屋で寝ます。ええ!入り口の引き戸を そっと開けられます。