野の花の如しと今朝は思いたり認知症の姑穏やかに笑まふ
何回も手紙は読めて楽しいと白寿の母の一日は長し
最近の八年間の中から選んだ 姑と母の短歌です。
シロタンのファンのために
ちょっと 離れた畑にシロを連れて行ってきました。
珍しく シロのエリアを越えて 付いてきました。そして マロンが庭猫になっている家までくると マロンをめがけて 走る。そして 互いに挨拶を交わして・・・・それからは 、マロンが 私を鳴きながら 餌頂戴コールでした。
シロが臭いと言って 家族が石鹸でゴシゴシ洗い、ドライヤーをかけました。シロは脱衣室に 閉じ込められていたせいか ドライヤーから逃げるどころか 暖かな空気に お腹をもっとやれと寝ころんでいたとのこと。その後 誰かの膝の上でも シロは 大分寛ぎます。以前は ちょっとでも抱かれると 明らかに迷惑な顔をしたのですが・・・・・・。臭い原因は 耳でした。可哀そうに 違うところをあらわれて・・・いやはや。