獅子舞をするはずの若者の後継者が まだ 時間がかかるため ずっと獅子舞を続けている舞人たちからの何年にもわたる直訴で 今年は舞う回数が減った秋の祭礼です。
26戸の人たちは 楽しみにしていて この賑わいです。
暗闇にほんのり祭り提灯の明かり天狗の松明宙を舞う
お囃子の笛の音鎮守の森に浸む明かりの中に天狗浮立つ
威勢良き獅子舞奉納されし宮闇夜をほんのり提灯照らす
獅子舞は小学校の同級性同志あうんの呼吸自然に生れる
後で 修正しないと
この幼子の反応が 大変可愛らしかったです
このスタンス なかなか・・・・・マイクを持たせれば 立派に 実況中継したことでしょう
天狗の舞は 運動神経の良い若者の小さい人の方がと思っていました。
このコンビは 体格のいい植木職人さんと車の修理工場の息子さんでした。
大きな体の獅子舞に ダイナミックな動き これぞ 勇姿とかんじました。
お囃子の一番若手は62歳 後はみな後期高齢者。息切れして倒れるんじゃないかと案じてしまうメンバーなのですが どうしてどうして 立派なお囃子でした。今回は 妙にお囃子が心に沁みました。最高齢は 80歳を超えています。
舞う回数が減った分 早めに終わりました。夜の10時には終わり 拝殿で慰労会が行われたようです。
魚を焼くと このように参加したいらしいです。三日前。