大方の高砂百合こと台湾百合が咲いた。四国を旅した時は 野辺に密集して咲いていて びっくりしたので
暖かな地方では 野原に奔放に咲いているに違いないが 当地方では 山百合は咲いているが この花を 自然で見ることはない。
一日中 この花を愛でているので 百合もきっと満足しているに違いない。
鉄砲百合より 香りは控えめ、でも背は高い、大風が吹かないように願って見ている。
薄紅色のラインが 優しい。
ちょっと 薄紅をさしているところが 何とも言えない。
細くて長い 柳葉が この花にぴったり・・・・
ほら ほら・・・・
シロタン 抱きついてはダメ・・・・
二番手の キュウリを 見張っている。目やにを取ってやろうとしたが 応じない。
外では 野生の儘で生きたいらしい。まあ いいでしょ。
ダメダメ!!!
そこは 百合の種を蒔いてある 目印。
棒に抱きつくのは 止めて。つっかまえたぁは やめて
じゃあ この梯子。葡萄を採る梯子に ガリガリ・・・・
どうぞどうぞ お好きなままに、抱きついても 噛みついても シロタンのお好きなよう。
シロタンは 昨日 水も滴るカエルを 家の中に連れてきました。びょん ぴよん 跳ねさせて
猫パンチすれすれをしてたので びっくり。どうやって 咥えて来たやら・・・・・・
おとうさんに 「こんな 小さな生き物を 咥えてきたら 可哀そうでしょ。」と言われ カエルを外に
夕方は 大きなトンボを 咥えて来たらしい・・・・・・・
シロタン 狩りを楽しむようになったんですね、でも、家の中には持ち込まないで。
人間は そういうのは にがて・・・・・・・シロタンが 外で 遊ぶのは良いけどね。