ばあちゃん ショートスティ 人間のお父さんとお母さん お出かけらしい。留守番お願いねだって。できるはずないけど マタタビで誤魔化されて 留守番猫になってしまった。
朝は お母さんに ちょっと であったけど 外は寒くて お母さん御免 僕だけ人間のお家に入りました。大分 ひ弱になりました。
   
 
 
午後になって 人間のお父さんとお母さんが 帰ってきた。病院に行ってきたんだって!!脊柱狭窄症と言われて 慌ててセカンドオピニオンで 手術数の多い病院に行ったんだって!そしたら 優しいお医者さんで まだまだ 大丈夫と言われ お祝いだって!!「シロタン お祝いしてくれ!!冷凍庫にある釣果 何でもいいぞぉ!!」だって。人間のお母さん黙って こんな大きなシマダイ焼いてくれた。
 
 
 
   
猫のお母さんの分は何時ものタッパーに 骨付きで入れて  そして シロタンの分、一度骨をつかえて大騒ぎしたので 骨取りして 身を大皿に入れてくれた。皿の上で食べろと 人間は煩い。
 
 これは 明日の分だって!!
 
 ご馳走様でした。ちょっと残したら 人間のお母さんに しりっぺたを 叩かれました。ゴロニャンで ごめんニャロです。また お出かけして お魚一匹ちょうだい。