ばあちゃんが 孫に編んでくれた 前開きののチョッキ
お母さん 色も形も大好きと 着ている。暖かいんだって。ばあちゃんは 一日一枚セーターを
若いころは 編んだことがあるんだって、器械だけどね。そんなばあちゃんが 認知症になるんだから
世の中分からない。猫は無いよ。三日も餌を貰えば その恩を忘れないって言う位だから・・・・・・
朝は何処で寝ていたか チャエックされる！！ソファーは ダメ！
ごめんなさぁい。段ボールの中で寝ていると褒められるんだけどね
炬燵もダメ！！
まだ もぐり方が分からないから まだ二度しか炬燵の中は成功したことがない。
人間のお父さんが起きてくると 声色を全て使って ニヤァオ ニヤァオーと 鳴きまくる
お父さんの膝には 余り行きたくないが 新聞を読もうと座れば この時ばかりは 擦り寄ってゴロゴロゴロ
そして 何か くれ♪ 俺を飼うなら♪チャンと飼え♪と 鳴きまくる
お母さんは 忙しいので 鳴いても無駄だと分かっている。せいぜい水分不足は可哀そうと 飲み水だけはくれるが 餌はこの頃お父さん任せ！！色々と餌の情報が集まって 何だか減らす算段をしている。
オイラは子どもの猫だから 大人の猫より量は 多いんだよ 分かってる？？