太郎の画像が このパソコンにはないので 写真は載せられない。
太郎は4歳の雄猫だとわかった。
お隣の猫好きの家に最近迷い込んだ雌猫のお父さんは 太郎だということが わかったので
散歩のついでに 会った木工所の人に話したら
「申し訳ない。太郎が悪いことをしたら せってください」・・・せっては方言 いってということ
可愛いので 私たちも 呼び込んで 遊んでますよ
「太郎は 迷いネコで ミャーミャー泣いていたので 子供たちが飼って・・・というので飼いだした猫です。」
「名古屋の弟が それでも 飼ってくれるというので 一緒に散歩をして 体力をつけたのがいけなかったか 太郎は そこらじゅうに 女が出来たようで・・・・・」
えええ!!!
「家にも 太郎の子供が 赤ちゃんを産んでいるのに この間 別の猫が 太郎のところへ 子供を連れて見せに来たんだで。」
えええ!
「ついせんだては あんまり帰ってこないので 精米所の辺りに太郎がよくいるので 迎えに行って 太郎と呼んだら 太郎が出てきて 帰るぞと言うと 太郎の傍に ニャーンと雌猫が出てきたんだで。」
えええええ!!!!
春あたり 顔が傷だらけで ものすごかったけど 勢力あらそいだったんだあ
「ああ あの時は 動物病院に「連れて行ったら 猫同志ではなく なんか獣だと 医者がいってたで。」
そうなんだ。
太郎の生い立ちを聞いて 太郎はすごい猫なんだとわかった。
隣ばかりでなく 木工所も猫好き 精米所も猫好き
そうか 猫は 木工所も精米所もネズミ退治でよく働いているので 大事にされているんだ
太郎は 飼い主にも 地域の雌猫にも 私たちにも可愛がられて 愛嬌を振りまいている。
モテモテの男猫でした。