祭囃子が聞こえてきた。26戸の小さな集落にも 五穀豊穣を祝う祭りがあり 獅子舞がある。
次の世代が居ないために 青年団をいつまでも卒業できない若者たちが それでも がんばって
今年も練習が始まった。
庭先の虫の音と共に お囃子の太鼓や鈴が聞こえてくる。
黄金色の田んぼ
きれいに刈られた田んぼの畔
みんな 勤勉な村人の働き こんなに広い田んぼの畔が まるで床屋さんが刈ったように
丸丸坊主に刈られている。この時期になると何時も思う・・・勤勉さ。
農家の人に話すと そんなの当り前だというけれど・・・
なかなかできないことだ。