檜扇です。晩秋に黒い実をつけます。射干玉(ぬばたま)です。
古典の授業で習った枕詞のぬばたまです。
ほしくてほしくて やっと 手に入れた花です。坪床にあったこの花を スコップでグッサと抜いてくれた優し
い人でしたが・・・・・・・・ありがとうございます、きれいに咲きました。
種もまいたら 沢山周りに出ています。
ネットで調べると 姫檜扇もあるようだけど 実際には見たことがない。
檜扇水仙 どちらも檜扇水仙らしいが この二つはかなり違うように思うが・・・・・・
左はいかにも檜扇水仙のような気がする。
姫檜扇と言って良いような優しさがある。
右はグラジオラスのような葉で 背丈も高く 花の色も緋色・真紅で強烈 夏にぴったりの花。
左の花は 野原でも咲いているので 檜扇水仙の原種なのだろうか。右の花はあまり見かけないが 園
芸種なのかな? 私的には 左が姫ヒオウギスイセンで 右がヒオウギスイセンと区別したいが・・・・・・・
」
どんなもんだろうか。お好きにしたら?と聞こえてきそうです。
ぬばたまの語源 ヒオウギの 姫檜扇にお目にかかりたいです。できたら
ご招待 そのまま家にいてほしいです。