1月8日 村の公民館の雪下ろし作業中 倒れて 救急車で運ばれ 心筋梗塞と診断されカテーテルでの手術で無事生還した人の お見舞いに行って来ました。
屋根に上って作業をしていたのではなく 下で雪片づけをしていて 足がちょっといたいなあと思っていたら
気を失ったということです。周りの人が大騒ぎをしてくれたので 全員集まり 直ぐに 救急車を呼んだということです。
「救急車が直ぐ来るから 大丈夫だよ!」
病院についたら
「ここは大きな病院だから 大丈夫だよ!」と言って看護師さんが 抱いてくれたそうです。
ドクターが来て
腰の辺を ポンポンと叩いて もう 大丈夫だからね!
と言って手術をしてくれたそうです。
倒れてから 9日目に退院をして 15日目の今朝です。
仲良しの友だちなので 顔を出してきたのですが 「はーい」と言って玄関に出てきたので びっくり ちょっとだけ 事の顛末を話し 病院での顛末をを聞いてきました。
また 暖かくなったらねと再会を話してきたのですが・・・本当はご主人の方が 体調が悪く 気遣っていたのに
奥様が とんだことになり みな 人事ではなく自分のこととして受け止める良い機会となりました。
今回は1時間以内に病院に来れたということで 大事に至らなかったということです。
友だちの話を 聞いていて 大丈夫という言葉の 魔法の力を知りました。
いざというときは しっかり抱いて 大丈夫だからねと一言添えることが 大事なんですね。
もう一人の友だちは スキー場に一番近い所に家があります。見えているのは物置で 母屋は雪の陰。
ヨン様フィーバーのとき 「おらちにも ヨン様がいるからさ。」と言っていた 彼女(旦那さんのことなんですよ)
「おらちの 社員旅行は ヨーロッパ。」
「ええ!!豪華!。」
「社長と 従業員1名だけんさあ。」
つまり 夫婦の旅行。みんなで あははははははでした。
これほど 雪深い所に住んでいると そのくらい 豪快に暮らしていないと
楽しくないですね。みなさん 結構田舎暮らしに ご満悦ですので・・・・・
良き友 良き仲間に ありがとさん!!!