我が家の おせちです。例年は 重箱に詰めるのですが 今年は 詰めないで 大皿に一回分を盛って
食べる方式にしてみました。お一人様もいいのですが お好みもあるので 一皿にちょっとずつ 食べきれるだけの量で・・・・でした。昨日は 三回目でしたが まだ 美味しいと思える味でしたので 大成功。
あわてて ストーブの上で 煮たら タコは やっぱり青み大根と・・・・・
間に合いました。入れ物はロクロで作った 里芋 なんとか籾殻のなかで 寒さに耐えてくれました
赤いのは 赤大根 こんなに綺麗な赤になります そして 芋きんとん
渋皮煮の栗があるから入れようと思いましたが
十分美味しいので やめました
練ったばっかりで 湯気が立っていますね
この材料は 買ったものばかり 卵とハンペンで作る 伊達巻
ニンジンって 我が家の作物としては 簡単なレシピなので 私でなくも 娘たちもつくれます難しい。
なかなか良いものできない
今年のヒット作 横山タカ子さんのレシピ
信濃毎日新聞に出ていた おせちの一品
片口いわしを焼いて ニンジン 大根のスライスでお腹の辺りを巻き
(ひと塩で 柔らかくして)甘酢に漬けておきます。骨まで柔らかく 好評でした。
緑の大皿も 雪に埋まっているコザクラ地方では 葉物がなくも料理を癒してくれたような気がします。
さてさて・・今日は 何を 皿に盛ろうか。