「フルーツケーキのように味わい深くどっしりとした感覚のパンです。
ドイツでは12月のクリスマスシーズンを迎えると早くからこのパンを焼いて 準備する。
シュトーレンはイエス誕生の時 揺り籠になった秣桶(まぐさおけ)を型取ったものと言われています。」
・・・・抜粋・・・料理本より
風邪も治ったので ゆっくりパンを焼く気になりました。以前作ったことがあるものをとパラパラ本をめくると
ありました。これこれ!!
一度目は 全て手作り。あああああ だめ! こりゃあ体力が要る!
二度目は そうだ!パン生地までは 家にあるんだから ナショナルパンベーカリーにお願いしよう!!
材料の大きな違いは イースト菌。 手作りのほうは 小さじ5のイースト ベーカリーは 小さじ1
きっと違いはあるのだろうけど まあ いいでしょう。小さじ1でやってみましょう。
入れたフルーツ
干し葡萄・・・・花梨の汁につけて置いて
杏・・・・砂糖漬け(いただきもの)
くるみ・・・刻んで
お味は? そりゃーあ 美味しい。焼き立て 直ぐに 家族は見つけ お茶にしようと珍しい提案。
即 実行!!!美味しかったです。どちらも。
さて ここで アンズの瓶詰の発見
これは いただきもののアンズの砂糖漬け。蓋を開けると 上に ぎっしりアンズの種
種の中身を子どものころは 割って食べたことがあります。薬になると聞いたこともあります。
でも
一番感心したことは 種を一番上に ぎっしり入れると 実が浮いてきても抑えてくれるので
浮いているところだけ 色が変わってしまうことを 防いでくれることです。
勉強になりました。
あれ 知らなかったの?はい!