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天井に空いた直径9メートルの穴 球体の天空        パンティオン正面 三角の屋根
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立方体の内部                   入り口を見上げると
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ラファエロの墓                   
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馬車で観光できる


ローマ 一日 自由行動で 出かけたパンティオン。添乗員のイタリア語ペラペラのお姉さんのお勧めです。

ミケランジェロなのかラファエロなのか絶賛したと言うローマ時代の建物があった場所に(紀元前27年建設)118年から10年間で 再建したと言う建物とのこと。


パンティオンという名前は 万神殿という意味で ギリシャの全ての神様を祭っているという建物なのだが その神秘的な美しさに 破壊されること無く カトリック宗教施設として ずっと使われていると言う。

建物の形状は 巨大な球体が すっぽり入る立方体に収め 前面に 三角形の屋根をつけたという物。 


晴れている日は 天井の穴から 青い空が見えたり 日が差し込んだりと神秘的な美しさに 佇んでしまうだろう。私たちが 行ったときは 上の写真のような空だったが ガイドさんなしの私でさえ あのホールを 写真におさめているので 感動的だったことは 確かです。


大勢の方が 教会の椅子に腰掛け 祈りを捧げていたり 疲れを癒していたりしでした。全体の光が あの 天井の穴から差し込む光なのだと そのとき漠然と確かめたことを記憶しています。


「ローマを旅し パンティオンを訪れぬものは愚者で現れ 愚者と去る」とローマっ子は言うほどの場所らしいです。せっかくローマに来たのに パンティオンに行かなければ もったいない。目にすれば少しは 感化されて英知が宿るかもしれないと 言うことらしいです。


現地ガイドさんが ここには つかなかったので 自分の感性で見学してきましたが ローマっ子お勧めの物を ちゃんと見れたことは 嬉しいです。


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生ハムらしき上にトマトが       

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パンティオン前のお店 大胆なピッザ テントの日陰に入りたかったので 進められた場所ではなく 日陰を所望すると 僅かで 日陰になるボーイさんが 言う。本当にその通りで 勉強になりました。


さあ 歩いて 10分 ナヴォーナ広場へ


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四大河の噴水

1648年べルニーニが手がけた噴水 ナイル ガンジス ドナウ ラプラタを表現しているという。それぞれの河の寓意像を配しているそうです。


古代の競技場後を利用した広場

噴水を囲んで 暑さをしのぐ人々。似顔画を描いて商売している人 露天 書籍やお土産品が ずらりと並んでいる、巨大な広場。誰もが噴水を背に写真を撮っている。もちろんエジプトから1世紀に運ばれてきたと言うオベリスクも 建っている。近くに 大使館があるのか 警官の姿も見られた。



それでは・・・・・・・はぁ 


後 3,4箇所です。ふぅ・・・・・・・・