東日本大震災の報道に 茫然自失、ただただ驚くばかりです。
子どもたちが東京に住んでいるので心配していると 「夕方これから一時間ほど歩いて家に帰る。」と電話を受けました。
この日は 畳に座っている状態で 東日本大震災地震を知りました。
長い揺れで今まで経験したことのない恐怖でした。家にに帰って大地震の惨事を知りました。深夜まで テレビに釘付けでどうなるのかと・・・・
深夜床に入りましたが 三時半ころ二度の震度6強、弱の地震を受けました。
大変ゆれて二階で寝ていられなく 一階に降り すぐテレビをつけました。
てっきり二度目の地震が関東に来たのではないかと東京の子どもたちを心配しました。
逆に明け方 親戚のものから 安否の確認を受けました。長野県北部を震源とする地震だったのです。栄村は車で30分 野沢温泉は10分以内で行けるところで 東京で震度5強を ゆらゆら大揺れのビルの25階やそれ以上で体験した人たちは 震度6強を自分のこととして 心配してくれたのです。
ありがとうございました。
夜明けに「大丈夫ですか。」と区長さんが 一軒一軒安否の確認に来てくれました。
訪問診療の看護師さんからは 義母の体調を心配して電話をくださいました。
ありがとうございました。