短歌の師匠であった古田十一朗先生主宰の「響」から 先生が紹介してくださった短歌を・・・

雪の山さやかにうつるみづうみに暁鴨の動きゐる見ゆ
                            島木赤彦 

ふる雪の降りみだるれば岡の上の杉の木立もおぼろになりぬ
                    
雪つもる国の平をすすみくる汽車をし見ればあな息づかし
                          
斉藤茂吉


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雪国の日常が 目に浮かんできます。
いつも真剣に雪を見て 生活しているのに ぼおとしていて なかなか短歌にはなりません。

さて、本を見ながら 煮物、雪籠もりです。
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今日は連休に姪がスキーに来るというので 野沢菜を多めに出して朝からストーブの上で煮ています。

野沢菜の美味しい煮つけ

1.塩気を少し抜いて(切って水に晒す)煮干を入れて 良く煮る。
  柔らかくなったら 板粕を入れて 良く煮る。

2.板粕を入れないで 砂糖 醤油で味付ける。
3.鷹のツメ、シイタケ 竹輪など 入れて味付けて煮物風に
4.細かく切って よく絞り 油で炒める。辛味や甘みを入れて 味付けをする。
  干したシラス干しも合う。
5.砂糖をたっぷり入れて 佃煮風にする方もいます。
                 

我が家のお好みは 1と4です。4は ふりかけのようにして食べれます。