昨日の続き

ぞくぞくと 善光寺仲見世どおりや仁王門などどこからも
入れる入り口から 茶会参加者の着物姿が見かけられます。 

ハクサンコザクラのブログ-善光寺仁王門 ハクサンコザクラのブログ-善光寺仲見世通り

私たちは車を停めて 噴水公園からの入り口から入ると
祭礼の隊列に出会いました。やっぱり国宝善光寺こんなに素晴らしい笑顔で
写真に応じてくださいました。
ハクサンコザクラのブログ-武井神社祭礼

さあ 入ります


ハクサンコザクラのブログ

1席 裏千家




ハクサンコザクラのブログ-棚
  
  結界は 楓とのこと
   棚は5木を使ってあるとのことでした 
   あられ棗の形の釜も珍しいです 武野紹鴎の紹鴎霰棗釜とのことです
   紹鴎さんの弟子に利休さんがいます

ハクサンコザクラのブログ-十牛図数茶碗

十牛図の数茶碗10個 勿論です

2席 宋編流


ハクサンコザクラのブログ-煙草盆 ハクサンコザクラのブログ-棚

棚の頭巾が素敵です。

3席 裏千家
 

ハクサンコザクラのブログ-主茶碗 替え茶碗 ハクサンコザクラのブログ-棚

 私は 裏千家です。でも元をたどれば皆 利休さんですから
同じ道です。


茶筅供養の式典の時間が決まっていること お点前が始ると写真は撮れないなど
写真を撮るのは ちょっと大変。やっぱり自分の目で お道具は拝見したいです。

名品ばかりで じっくり鑑賞は 難しいですが 今の私は
知識として詰め込むことで 精一杯です。