かねて言及していましたが、1冊本を読み終えました
夏目漱石作の『こころ』
高校生のときの現代文の授業でやった気がします
教科書に載っていたのは、「私」が「奥さん」に「御嬢さん」を下さいとお願いする場面の前後だけだったような気がします
Kの自殺についても載ってたっけかなあ・・・
現代文の教師から休暇明けに授業で取り扱うから長期休暇中に本を買って全編読みなさいと指示されていましたが、不真面目で怠惰な部活少年だった私は、何かと理由をつけて一切読んでいませんでした
あれから〇年・・・
なんか本でも読もうかと自宅の本棚を漁っていたら、『こころ』を見つけました
1年前くらいに読書したくなる気分に襲われて、そのときに手あたり次第買った古本たちのなかに紛れていたようです
(当時の読書熱は張り切って古本屋に行った翌日から1週間ほど派手に体調を崩してほどなく消えてしまいました・・・笑)
そんなわけで、高校時代の怠惰な自分を顧みながら、『こころ』を読みました
今思えば高校時代なんて時間に溢れていたのに何をしていたんでしょうね、当時の僕は。。。
300ページもない作品なので就寝前に読んでいたら、割とすぐに読み終わっちゃいましたね
睡眠導入にもなるし、寝る前にスマホをいじるよりはるかに健康的
感想を一言で述べるならば、第三部の「先生と遺書」が良い・・・
「私」(先生)の内心の様子がつぶさに描かれていて読みごたえがありました
しかし、爽やかな題名からけっこう重い内容ですよね、このお話
高校の教材としてはどうなんだろう。。。って思ったり思わなかったり
最近は「エモい」とか「かわいい」とか「きゅん・きゅん・まっくす」とかしか言ってなくて語彙力が非常に残念なことになっているので本を読んで豊富な語彙に触れないとね・・・笑
次は何を読もうかなあ
本棚には以前の読書ブームの残骸がまだまだ残っているのでその中から探すとします