気だるい足取り短大生
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一日じゅうきんきんに冷えてたね


今日は授業が午前中までだったから
食堂つきとおひさまに行ってきたよ

ひとりで新境地に行く気分といったら、
列車を降りて駅からお店まで自転車を
漕いでたんだけど緊張してた、すごく!


こういう感覚はすきなんだけど
ひさしぶりで、どきどきしたんだ

でも、これだ!っておもったね
このかんじが必要なんだってこと
自分ってこうなんだ、って改めて知る
自分の均衡を保ったり、あたらしい
つながりを開拓したりできる、
これってすばらしいことだと思わない?


よくひとりで
飲みに出掛けるひとがいるけど
あれって行き着く場所には
知ってるひととか友達がいるんだろうな

なんとなくだけどわかった気がする



お店は古民家を改装してあって
あ、あれブログで見たぞ…とか
美術室のにおいがする、とか
おかしセットで出てきたフォーク
ばあちゃんちにあったやつだとか
(持つとこがプラスチックの小さいやつ)

そこは新しくて懐かしい発見だらけ


ほーもああいうことしたいな
五十嵐さんご夫婦すてきだった。
相手がいるってしあわせだよね



我が恩師は、自分の夢を叶えるとき
道は考えれば考えるだけあるってことを
ひっそりと教えてくれた

それがいかに遠回りに見えても
それが一番の得策となりうることも




今日はこのへんで、お粗末さま。












雨が降ったりやんだり
太陽がこっちを見たりそっぽ向いたり

勝常寺の宝物殿を出たあと、
落ち葉のにおいがした。
秋を気づかされた。
忘れそうになっていたものを
ひろいあげて肩をたたいてくれる
その優しさにいつだって助けられてきた。



時の子供は先の見えない不安にかられる
時の子供は彷徨を繰り返しさ迷うんだ

それでいい、怖がることなんてない

正しい正しくないは自分が決めるんだ
ただほんのすこしの余裕とスパイスが必要


会津若松にある小豆で
べっせん食いました!
味噌ラーメンの種類が豊富で
好きなかたは是非どうぞ(・ω・)




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さむいのがすきです。

この季節の夜は家で過ごしたくなります。
やらなきゃいけないことを済ませて

早く日が暮れて長くなった夜を味わう。



だから夜に出掛けるとなると、
その時間が削られてしまうようで

勿体無い気分になってしまうのです



そういや漱石の文鳥/夢十夜を
読み半端で投げたしたまんまだ。



今晩はお裾分けで頂いた虹鱒を食す。