ブログネタ:最近、感謝したこと、されたこと
参加中
今日も。
たくさん たくさん 不安とか 悩みごととか つらい事背負って
それでも毎日家のこと なんとかこなしてくれる。
マイナス思考だし 被害妄想は激しいし 打たれ弱いっていうか
なんというか。
ほっそいお母さんだけど、強いな って思う
そんなお母さんのお父さん、
うちにとってのおじいちゃんが昨日 亡くなりました
いつ亡くなってもおかしくない状態っていうのは知ってたけど、
みんなまさか昨日逝ってしまうとは思ってなかった。
ブログネタで書くことじゃないと思ったけど、
昨日のこと忘れないうちに、と思って。
昨日は、おじいちゃんとおばあちゃんに
新年のあいさつしに 朝は病院に行った
久しぶりにおじいちゃんとおばあちゃんの顔をみた。
おばあちゃんは見た目は変わってないように見えた。
おじいちゃんは見るからに細くなってた。
目はずっと天井を向いてて、
自分の体を思うようには動かせない、そんな感じに見えた。
しゃべってるのかうめき声なのか
わからないような声をだしてた。
お父さんも妹もうちも 順番に手をにぎって
あけましておめでとう とか 今年もよろしくね
って声をかけてた。
前よりもっと耳も遠くなってたらしいし、
今思えば声聞こえてたんかな?
・・でも、誰が手をにぎっていたかは わかってくれていたはず。
少ししてからうちらは病院を後にして
お父さんのほうのおじいちゃんおばあちゃんの家に
遊びにいった。
いつもは家族4人で行くんやけど、
お母さんはもしものときにそなえて
すぐ病院にかけつけられるように 大阪に残った。
お昼ごはん食べた後
いとこ家族に車でショッピングモール連れてってもらって
服とか靴とかみたり クレープ食べたりして
普通~に楽しんでた^^
帰りの車の中では
昨晩みたテレビの話とか
おばあちゃんち帰ったあとなにして遊ぼうかとか
そんなことをわいわい話してた。
ただいま~ っていいながらみんなぞくぞくと家に入ってった。
うちだけはブーツ脱ぐのに手間どって、
遅れて家に入った。
リビングに入る直前、
テレビの音や雑音に邪魔されて うまく聞こえなかったけど、
妹とうちは お父さんの声を聞いた。
「4時過ぎに・・・ったって・・・」
ピンときた。
でも当たって欲しくなくて
なにも知らない、聞いてないって自然に思い込もうとしてた。
そんなことしても何の意味もないって、
どこかでわかってたけど。
うちと妹の姿をみて、お父さんは 「帰るよ、荷物の用意して」
っていつもと変わらない調子で言った。
妹はひたすら 「え? ・・・え?」って
ぽかんとした顔でうちを見ていた
ウソやろ? っていいたそうな顔だった。
こっちだって信じらんないよ。
いとこのお母さんやおばあちゃんはうちの体をさすって、
覚えてないけど悲しそうな顔で何か言ってくれた
「・・いや・・・ 実感・・全然ないんですけど」
と苦笑した覚えはある。
涙さえでてこなかった。
ふと頭に浮かんだのはお母さんのことだった。
( お母さん、大丈夫かな )
こんなときにあのお母さんが 大丈夫なわけない。
( ・・電話、 電話しなきゃ)
そう思ってあわててケータイをとりだしたけど
自分は 今のお母さんになんて声をかけてあげられる?
そう思って少しとまどった。
でも、やっぱり心配でたまらなくて 結局電話をかけた。
・・なによりも自分が何かしていないと不安だったんだろうな
いつもは電話してもなかなかでないくせに
1コールぐらいですぐにでた。
「 お母さん、」
大丈夫?
って言うつもりだったのに声がでなかった。
なにか言おうとすると涙がこぼれそうだったから。
早く言わなきゃ、早く言わなきゃ
お母さんを不安にさせないために
いつも通りの調子で言葉をかけてあげなきゃ
どうしても、大丈夫?と言おうとすると涙がでそうになる
でも、 震えて嗚咽をもらしてるのがもうバレバレだ
大丈夫?
やっと言えたころには涙がぽろぽろこぼれてた。
お母さんも泣いてた。
二言三言会話をかわした。
お母さんの弟もすぐそばにいるらしくて、
だから大丈夫だよって言っていた。
そっか。
「 とりあえず今から帰るから 」
っていうと
「おばあちゃんちでご飯食べてから帰ったらいいのに」
とか言い出してびっくりした
こんなときにのんきにみんなとご飯なんかできるわけない。
「いや もう帰る用意してるから もう帰るね」
と言って ひとまず電話を切った。
・・と思ったらすぐにまたお母さんから電話がかかってきた。
どうしたんだろうと思ったら、
「何回もごめんね、
お父さん、ちゃんとみんなにお年玉渡してくれてた?」
って、みんなのお年玉の心配。
なんだか調子が狂った。 いい意味で。
やっぱりお母さんは強い。
玄関でいとこ家族も見送ってくれた。
いとこのお母さんが
「お母さんは大丈夫なんやろか」
と不安そうに心配してたから
あ、さっき連絡したら 大丈夫って言ってました
って言おうとと思ったら
またぽろぽろ涙がでてきた
どうやらお母さんの話になると涙がでてくるらしい。
いとこのお母さんに ぎゅうっ、てだきしめられて
「 いい子 いい子、 ・・お母さんのこと守ってあげてな」
と涙声でいわれて また泣いた。
駅までいとこのお父さんに車で送ってもらった。
車の中で いろいろ考えてた。
お母さんにとっても、その弟にとってもたった一人のお父さん
おばあちゃんにとってはたった一人のパートナー
長い月日を一緒に過ごしてきて
・・うちはそのうちの最後の17年間しか知らないけど、
そんなかけがえのない家族を失ったんだなとか
そういえば逆に、17年間もずっと一緒だったんだな と思った
最後の一年くらいは
おじいちゃんは入退院を繰り返してたけど。
17年という年月はうちにはずっしり感じられる。
それとか
うちは おじいちゃんとおばあちゃんと、
それから お父さんとお母さんに、育ててもらってた
ってことも思い出してた
だいたいの人はお父さんとお母さんに育てられた、
って思っていると思うけど
うちと妹の場合は違う。
生まれたときから今までずっと一緒だった。
両親は共働きで
学校が終わる時間には家に誰もいなかったから
毎日おじいちゃん おばあちゃんの家に帰ってた
夏休みとか長い休みには一日中お世話になってた
おじいちゃんとおばあちゃんの存在はとっても大きい
・・最後におじいちゃんと普通に会話したのって、
いつなんだろうなぁ
おじいちゃん、けっこう昔から耳が遠くて
聞こえてるのか聞こえてないのか
どのくらい聞こえてるのか とかわかんなくて
正直、話するのがめんどくさいって思ってた自分がいた。
こんなことしてたら、
きっとおじいちゃんがいなくなったとき後悔するだろうな
って心をよぎったこともあったけど
おじいちゃんがいなくなる想像なんかしたくもないし
いろいろ言い訳して 結局逃げていた
今これを書きながら、やっぱり涙でてきそうになる。
いまだ実感はありません。
だからこんな風に記事にできるのかも。
明日お通夜であさってお葬式。
きっとほんとのお別れになるんでしょう。
ありがとね、おじいちゃん、ありがとね、
ほんとにありがとう