今日、
「小さいころどんな子供だったか」
という話になった。
長男は
相変わらずおっとりですぐに次男ができたので
しっかりした優しいお兄ちゃんで
時々飛ばしてくる天然っぷりにみんなが癒された。
次男は
とにかく多動性障害を疑った。
言葉も3歳のころ周りのみんなは話してるのに
片言でいつも心配で
そのくせちょっとでも母の顔が見えなくなると
発作のように探し出す。
言葉が話せるようになってからは
とにかくやんちゃな男の子でした。
娘は
ママじゃないと寝なくて
母乳じゃないと飲まなくて
途中で卵アレルギーが出たり
小児アトピーにもなったし
言葉は早かったけど
何言うてんのかはさっぱりでした。
とにかく個性だけはすごかった。
次男は小学校の時
学校から帰って話すことが
「鴨」
の話で
まぁ普通のお母さんは
鴨の知識なんて
水辺にいるとか鴨だしくらいやと思う。
でも
「何食べるんかな?」
とか
「飛ぶ?」
とかやたら鴨の質問攻め。
うんざりしてると長男が帰ってきて
慌てた様子で次男を指さして言った。
「ママ!こいつ、庭で鴨捕まえて飼っとる!!」
この衝撃の告発。
庭を見に行った。
鴨いた…。
だから聞いてたんやな。
でもな?
何喰うのかもわからず。
飛ぶか聞いてたけど
鴨のサイズにピッタリの虫かごにすっぽり入れられ
首しか動かん始末。
気持ちだけ虫かごの底には
深さ一センチほどの水。
きっと圧迫で泣くことすらできなかっただろう。
「逃がせ」
その一言だけ伝えると
次男はしょんぼりしながら鴨をもって出ていった。
まずさ。
どうやって捕まえたんや。
学校帰りにどこで?
虫かごに入れるまで
手に大事に抱えて運んだんか?
てか
よー入ったなぁ…。
今でも思い出す。
首しか動けない鴨の姿。
鴨、あの時は無知な次男でごめんね。