大人になると

ほめられることが本当に少なくなります。

社交辞令やお世辞抜きで

本当の意味でほめられたと思うことは

少ないです。

 

 

赤ちゃんの頃は

泣く、笑う、飲む

だけで「すごいね!」って

ほめられる。

 

1歳までの間に

寝がえり、お座り、つかまり立ち

で「すごい!上手」って

ほめられる。

 

それ以降の幼児期は

言葉を覚えて話すたびに

「いっぱいお話しできるね」

ってほめられる。

 

小学生になると

お手伝いして

「偉いね、ありがとう」

って言われる。

 

 

でも中学位から

できることが当たり前で

ほめられることが少なくなっていく。

 

 

高校の時はもうほとんど大人扱いで

逆にできないことばかりを

怒られる。

 

大人になって

怒られることも少なくなる分

ほめられることもかなりない。

 

 

 

でも、ありがたいことに

ウチは道場に通うことになって

今日改めて思った。

 

館長や先生方に

ほめられて

大人になってからほめられるのは

照れくさいけど

その分嬉しかった。

それは

自分なりに一生懸命

頑張ってるから

評価されるとうれしい。

 

 

 

息子が空手を始めたのが

4年生の始め。

翌年

長男が次男の練習相手に

習い始め

さらに翌年に

年少の娘が習い始めた。

その後

甥っ子や姪っ子が

習い始めて

かれこれ8年

お世話になってる。

 

長男は高校に入学と同時に

やめてしまったけど

その後も

次男と娘が

大事に育ててもらった。

 

そして2年前に

ウチも習い始め

今では『空手一家』になってた。

 

 

 

自分が習うまでは

次男の練習に付き合って

「しんどいのはわかる」

ってちゃんと理解もしないで

言ってたと思う。

でも、習い始めて

本当の意味で

子供たちのしんどさが少しわかった。

それでも

全部は理解できてない。

 

 

 

次男は

「空手で高校に行く」

と目標を達成した。

「高校に入って1年からレギュラーを取る」

という目標も達成した。

「高校の試合でいい成績を残す」

という目標もちゃんと達成した。

 

娘は

「頑張る」

という4歳ながらに

目標を立てた。

その「頑張る」が

いい成績を残せるようになって

道場の同じ年では

男女含めて1番になった。

それから

「もっと頑張る」

と言って

大きな大会でも成績を

残してくれた。

 

 

子供はちゃんと目標を達成して

今もまだ頑張ってる。

 

 

自分が習って初めて

すごいことやと理解できた。

 

ウチは大人で

体力もないし

もともと身体がそんなに

丈夫じゃないから

ガッツリフルでは練習することは難しい。

 

 

基本練習と

形の練習をするので

精一杯。

子供たちはその練習に

さらに組手して

いっぱい汗をかいてる。

夏は暑くて死にそうになりながら

冬は寒い中でも汗かいて

何度も挫折しそうになって

泣きながらも

一生懸命頑張ってる。

 

その頑張ってる評価を親だけじゃなく

道場の館長や師範、先輩方も

評価してくれてて

大事にしてもらえてることに

感謝でしかない。

そのうえ

中途半端に

形だけを頑張る

ウチのことを

館長はいつも

「練習熱心で偉いね」

「いろいろ小さい子供たちの面倒見てくれて

ありがとうね。」

「いつも助かってるよ。これからもお願いね」

「いつもご苦労様」

ほめてくれて

お礼まで言ってくれて

おせっかいで口をはさんでるのに

感謝までしてもらって

本当にありがとうを言いたいのは

ウチのほう。

 

 

子供たちのこと

ウチのこと

いつもいつも大事に育ててくれてありがとう。

 

 

この先も

家族一同よろしくお願いいたします☆