5月は母の日でしたが、
娘が今回も張り切って企画してた。
姪っ子を巻き込んでた。
妹は
「あいつは誘ってくれんかったら
絶対にする気なかったと思うし
ありがとう!」
と言っていた。
娘は一人で少し遠くに買い物行くのに、
姪っ子を誘って
ついてきてもらったからだ。
バスに乗り二人で母の日に出かけて行った。
その前日まで
姪っ子は渋ってた。
ウチが
「一人じゃ心配やし
行ったってくれる?」
と聞くと、
即「いいよ!」と返事した。
妹はそんな姪っ子を見て
「なら、最初からいいよって返事したれよ。
そーゆーとこやねん。可哀相に。」
とブツブツ言ってた。
そして可愛い娘と姪っ子は
出かけて行った。
2時間程で帰ってきた。
二人の旅は
出だしからつまずいた。
姪っ子はチャリでウチの家まで迎えに来てくれた。
「携帯わすれた!ママに連絡して!」
と。
妹に電話すると
すぐに届けると来てくれた。
歩いてバス停に行く予定を
妹がバス停まで送っていくことに。
現地まで送っていこうとするから
「自分らで行きなさい」
とバス停で我慢した妹。
そして、バス停で下したのに
反対方向のバスに乗り、すぐ近くの終点へ着いてしまい
無駄にお金を払って、今度こそ
目的地行きのバスへ。
躓きすぎw
しばらくして
「着いたよ!」
と姪っ子からLINEがきた。
とりあえず一安心。
そして、嬉しそうに
娘は帰ってきた。
「ママ、いつもありがとう。」
とプレゼントをくれた。
中身は
コラージュに使うノート
お花の形をした可愛いバスボムで
ピンクと黄色の色違い
ウチの好きな駄菓子
でした。
このプレゼントには
娘のウチへの思いが
いっぱい詰まってるような気がした。
ノートは
いつも一緒にコラージュするから
これからも一緒にしようねって
思えたし、
バスボムは
長風呂が苦手なウチに
また一緒に入ろうねって
言うてる気がした。
駄菓子は
いつもウチが好きなものを
何も言ってないのに
「いつも食べてるから」
とよく観察してるなぁと
感心する。
そんな娘がいて、ウチは感謝しなあかんねんろうな。
「こちらこそママの娘にうまれてきてくれてありがとう。」
というと
嬉しそうにニコニコ笑ってた。
12歳の娘は
この先もこのままでいてほしいです☆