現在、高視聴率を叩きだしているNHKの朝ドラマ『
花子とアン』で、主人公の
はなを演じる
吉高由里子さん。
その吉高さんが、これまで7ヵ月に渡って受けた英語のレッスンについて、発売中の『女性自身』が報じています。
はなのモデル・村岡花子さんは、のちに『赤毛のアン』の翻訳者として有名になるだけに、その発音指導も徹底していたようです。
吉高さんは
戸惑いや、時には赤面もしながら、英語の指導者や共演者に、心遣いを見せる場面もあったとか。
吉高由里子が受けた英語レッスンの様子と、撮影中のエピソードとは
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■指導者が吉高さんに求めたこと
吉高さんに英語指導をしたのは、
塩屋孔章さんと、
ラッセル・トッテンさんのお二人です。
ともに昨年の大河ドラマ『八重の桜』などの英語指導も担当しているんですね。
まずは、塩屋さんの話です。
塩屋さんが、初めて吉高さんのレッスンを担当したのは、『花子とアン』クランクイン前の、昨年秋からでした。
当時、塩屋さんは、吉高さんにこう指導したそうです。
[引用]
「私は80歳のおじいさんです。お年寄りに話すようにしゃべってください」[引用元:女性自身]
塩屋さんは、英語を綺麗に話すことより、“伝えたい”という思いを、セリフに込めて欲しかったそうです。
■レッスンでの戸惑い
それでも、吉高さんは
発音に苦戦することも多かったようで、インタビューでも、こう語っているんですね。
以下、『花子とアン』公式サイトから、『女性自身』に引用された部分です。
[引用]
「どうやって舌を動かせば正しい発音ができるのかとか、thisやthatなどのthを発音するときは、私が思っていたより舌を歯と歯の間から出さなくちゃいけないとか……。
でも、それに集中していると、ほかのセリフが飛んじゃうし、しゃべっていないときも気がつくと舌が出ていたりして……」[引用元:『花子とアン』公式サイト]
確かに、日本人にとっては「s」と「th」の発音だけでなく、ヒアリングも区別がつきにくいですものね。
吉高さんも、
リハーサルでは、発音を気にしてセリフがうまく出てこない時もあったとか。
それでも、一生懸命な吉高さんは、年末はおおみそかギリギリまで取り組んでくれたそうです。
そのせいでしょうか、ラッセルさんは、「吉高さんは、欧米人の英語をコピーするのではなく、
日本人として、自身の感性や考えを、自分の英語にしている」とし、ヒロイン・はなと一緒だと褒めています。
■赤面場面とは
ありません。
塩屋さんとラッセルさんのチェックは、発声練習や口の周りだけではなく、
舌の使い方までも及びました。
[引用]
「(前略)ラッセルさんや私が、すごく近くから口を見るので、恥ずかしかったと思います。『これは僕たち、仕事で見ていますから』と、了解を得ました(笑)。
ラッセルは横に座って見たりして、かなり接近していましたね」(塩屋さん)[引用元:女性自身]
リハーサルでは苦労をしても、そこはさすが女優。
本番では、そんな苦労を感じさせない出来栄えに、塩屋さんは「やっぱり“役を生きている”んだ」と、思ったそうですね。
英語のシーンでNGを出したのは、たった2回ほどだったとか。
それにしても、吉高さんって、男性にも人見知りしないイメージで、特に仕事上のことなら、塩谷さんたちに言われなくても、割り切れるようなものですが。
意外に純情?(失礼)と言うか、
ラッセルさんがそれだけ、イケメンなのでしょうか?
※ちなみにこの方です
ラッセル・トッテンさんの画像
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■心遣い
『女性自身』で紹介されたエピソードは、次の二つです。
・一つ目は、
塩屋さんの1月の誕生日に、吉高さんがチーズケーキを焼いてくれたこと。
いきなり塩屋さんのところへ来た吉高さんは、「ケーキ焼きました」と一言。
不思議ちゃんの吉高さんらしいですね。
塩屋さんは、そのケーキを自宅で奥様と一緒に食べたそうです。
お味は美味しかったそうですよ。
・二つ目は、
共演した外国人少女に対して
紙芝居のお礼に、少女がはなと帝大生役の
加藤慶祐さんにキスする場面がありましたね。
ところがリハーサルでは、少女は
恥ずかしがって、キスができなかったとか。
特に男子学生に対しては、拒否反応があったというのです。
塩屋さんは、その時、吉高さんがやったことに感動したそうです。
それはつまり、こんなことでした。
[引用]
「(前略)吉高さんは女の子の目線に合わせてしゃがみ、『じゃあ、まず私にしてみて』と言い、女の子がうまくできたら『今度は、彼にもしてあげて』と、優しくほほ笑みながら伝えていました。
それで、本番で女の子は自然にハグもキスもできたのです。吉高さんは加藤さんから『ありがとう』と、お礼を言われていました。[引用元:女性自身]
※その甲斐があった?
『花子とアン』の吉高由里子、朝ドラ効果をご機嫌ツイート!禁酒令とネガティブ報道の真相は?
■管理人の感想
キスやハグを恥ずかしがる外国人少女って、ちょっと意外ですが、可愛いですね。
まあ、リハーサルではちょっと困るでしょうけれど。
これらのエピソードを聞くと、普段は不思議ちゃんで、周囲を振り回しているような、吉高さんのイメージが薄れてきます。
中には、「『自身』記事は、イメージ戦略」と言う人もいるかもしれませんね。
それでも、吉高さんの英語の発音は、ある程度サマになっていると思いますし、しっかり練習に励んだのも事実でしょう。
※吉高さん、実はこんな人?
看板女優が他にいない!吉高由里子が朝ドラ主役に推された裏事情と、“不思議ちゃん”の素顔とは
塩屋さんや少女たちへの気遣いについて。
吉高さんが、初のNHK大仕事であるこの『花子とアン』に、大変な意気込みで臨んでいる、ということもあるのでしょう。
でもそれ以上に、上のエピソードからは、根が優しい女優さんなのかな、という感じです。
ヒロイン役に決定した時は、かなり不安を抱えていたという吉高さん。
時々、甘え声の口調が気になる事はありますが、番組を見る限り、ちゃんとはなになっていますよ。
■これからの見どころ
塩屋さんによると、5月12からの週には、
女学校の卒業式の場面があるそうです。
吉高さんのはなは、そこで
校長の通訳に指名されるとのこと。
はなの英語力を評価されての指名だそうですが、楽しみですね。