20180706
こんにちは。
梅雨前線が停滞している影響で、長雨が続いていますね。特に九州北部や近畿、関西地方は多くの被害が出ているようです。どうぞ被害が最小限にとどまりますように。不明になっている方々の命が無事でありますように。
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さて今日は、私ががんとわかるまでについて書きたいと思います。私は3回のがんを経験しています。それらの経験と、経験を通して伝えたいことをまとめます。
1回目・悪性リンパ腫
2003年、26歳の5月下旬のことでした。
症状は、背中の痛み、微熱、金属アレルギー。
はじめは疲れかな?と思い、1日仕事を休みましたが、痛みは取れず、やがて立って仕事をするのもきつくなり、母に勧められて総合病院を受診しました。採血も尿検査も特に異状は認められませんでしたが、レントゲンには心臓の裏っ側に、握り拳大の影が映っていました。はじめは「肺気腫かも」と言われたことを覚えています。5月下旬の初診から、細胞検査を含む計3カ所の病院周りをして、病名が分かり治療が始まるまで3カ月かかりました。ちなみに、4月下旬に受けた職場の定期健康診断のレントゲン画像には、影は映っていなかった…つまり、1カ月くらいで急に出てきたものでした。
2回目・乳がん
2017年、40歳の誕生日を迎える目前の11月下旬。節目だから、人間ドックが珍しく2年連続当たらなかったから、(小林麻央さんの報道もあり)なんとなく気になったから、といういくつかの理由から、自分で予約を取り、年明け1月4日に検診を受けました。自覚症状は全くなく、そのときはしこりも自分では確認していませんでした。「異常はないですよ。また一年後くらいに検診受けてくださいね。」…そう言われるとばかり思っていたのに、「(レントゲンに映った)このモヤモヤが気になります。高い確率で悪性が疑われます。細胞診検査をします。」…あれよあれよと言う間に検査が始まりました。ひとりで行った検診。駐車場の車の中で泣きながら母に電話をしたのを覚えています。細胞診検査の結果、ステージ0、1センチにも満たない初期の乳がんだと診断されました。知り合いの伝手をたどり、合計3つの病院でセカンド、サードオピニオンを受けました。結果は3つとも同じでした。4月に手術を受け、7月から抗がん剤治療をしました。手術、治療に至るまでには紆余曲折色んな思いがありました。それはまた次回に書きたいと思います。
3回目・乳がん(再発)
2018年、41歳の2月初旬。前述したがんの抗がん剤治療の全てを終えてからまだ2カ月しか経たない中でのことでした。右胸に熱っぽさと軽い痛みを覚え始めました。出産を経験した後輩から乳腺炎の痛みに似ていると聞いて、痛みを取るのに有効という、寝るときにブラにキャベツをしのばせてしばらく過ごしていました。朝起きたらキャベツはしんなり、茶色く色が変わるほど熱を吸収していました。何よりキャベツ臭かった(笑)熱っぽさと痛みは和らがず、それどころか増すばかり。痛みで眠れなくなり、更には乳首が変形・陥没してきて、「これはおかしいぞ」と思い、病院へ。疑って検査を進めてくださったドクターに心から感謝しています。診断結果は乳房内再発。リンパ節にも転移していました。ステージ判別不能でしたが2〜3だろうと言われました。いつからあったのか、いつ大きくなったのか分からないけれど、腫瘍は7センチほどにまで育っていたそうです。急激に大きくなったのもあり先を急ぐとのことで、分かって1カ月後の4月初旬に手術。その1カ月後から抗がん剤治療を開始し、今に至ります。
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まとめ
私の経験で言うと、症状には、1回目と3回目のようなや痛みなどの異変がでる場合と、2回目のように自覚症状がない場合があるようです。(※個人の経験に基づく見解で、個人差があります)経験を通して感じたことは、異変に気付いたらできるだけ早く病院を受診することと、検診は定期的に受けることかな、と思います。まあ、当たり前と言えば当たり前なことですが^^; でも、いざその立場になると怖くて行けない、とか、検診に行くと病気を作られるから行かない、という人もいるかもしれません。行って何もなければそれで良し。もし何か見つかってしまったら、そこから治療をする/しない、別の方法を選択する、などの手立てを考えたらいいのかなと思います。
でも、but、しかし。
受診や検診は大事ですよー、って言いながら
いざ受け入れるのは少し(かなり)エネルギーを使うのですよね…話がつながったところで、次回は「受け入れるまで」について書こうと思います。
Thank you for reading.
お読みいただきアリガトウございました☺︎