耐寒性で芭蕉(ジャパニーズバナナ)に勝る、実のなるバナナは無いと思いますが、比較のために色々試してみることにしました。確実に越冬できそうなバナナの品種を入手することは難しいので、いっそ種から育ててみることにしました。

選んだ品種は、南国の寒い高地でもすくすく育つらしいバーミーズブルー、ヘレンバナナ、ユンナンバナナ、そして特別耐寒性に高評価のレッドタイガーの種子を購入してみました。

ジッパー付きのビニール袋にピートモスとバナナの種を入れ、適度に湿らせた状態で25度に保つように管理します。ちょうど熱帯魚を飼っているので発芽に最適な温度、水温25度に調整して水槽の中に4種類の袋を浮かべておきました。2ヶ月目やっと袋の1つバーミーズブルーの袋の中で小さな芽が出ていました。他の袋はその後も音沙汰なしです。

そのバーミーズブルーですが10センチくらいになった頃から葉っぱに黒っぽい筋が出てきました。

30センチくらいに育ってきたので露地に植え付けたのですが、時期は真夏、粘土質の土で蒸れしまったのか、残念ながら元気が出ないまま枯れてしまいました。