しばらくブログ更新してないなあ～、なんて思っていたら
1ヶ月経ってしまっていた、、、
先月入院した弟（私と同じ拡張型心筋症）は
先週の火曜日、退院しました
CCU（集中治療室）に入院したものの、点滴もされず、一泊で一般病棟へ。
その後、カテーテル検査の後、
CRT-D（ペースメーカー＋除細動）植え込み手術となりました。
（検査も手術も付き添いはひたすら待ってるだけだけど大変〰️〰️〰️💦
私も皆にこんな思いをさせてたのね
）
私も入院していた病棟。
私はこの中の奥にあるCCUに眠ったまま救急車で転院して、ベッドのまま、この中の一般病棟に移されたのでした。
私はここから直接、退院だったのですが（ヨロヨロと、、、）
弟は更に別の階の一般病棟へ。
私にとっては未知の世界🎵
こちらは皆、普通に動ける患者さんばかりのようで
自由に歩き回っている！！
院内のコンビニ行ってる！！！
院内で病衣でウロウロしてる患者さんはこういう所の 人だったのですね～～～
今回、弟は心不全増悪での入院では無く、動ける状態だったので
筋力が落ちることもなく
退院後はスムーズに自宅生活に戻ることが出来ました。
本人は今回の入院で、
「これで完全に戦力外だ 
」
って言ってたけど、
姉としては
悔しいだろうけど、戻れる場所があるだけで幸せだと思うのですよ
それにしても、今まで受診していた地元総合病院では投薬のみだったのに、
大学病院へ行ったら診察前の検査中に即入院決定
とは、ね
さあ！
自宅療養中でも、やることは色々あるのです
今まで申請していなかった
指定難病や身障者手帳、公安（車の運転）の手続き等、、、
ICD（除細動）姉さんはビシビシ指導しますよ～
こうして、
健康な母から生まれた健康なはずの私達きょうだい、
二人とも障害者となりました。
老人ホームに入っている父は
先に発症した弟の病気のことも忘れているし、去年発症した私のことも伝えていません。
こうなると認知症って、かえって幸せなのかも知れないですね、、、
？？？