私の師匠、(ピアノの先生)について書きます。
そうそう、フレーズのことをうるさくおっしゃるのは、この先生です。
フレーズは、今は日本でも正しく解釈されているようにも思いますが…まだまだご存じない先生もたくさん…
例えば、十六分音符で
ドミドそ|みドそみ|ど(高い音をカタカナ表記)
というメロディがあるとして、
そのまま小節線(1拍目~4拍目)で区切ってしまうと、弾きにくいです。
こうすればどうでしょう。
ド ミドそみ ドそみど
下降するアルペジオがふたつ、

、できましたよね?こんなふうにフレーズができていることが、特に古典では多く、分かりやすいので、子どもたちにも説明したらすぐ弾けるようになります。
ご存じの方は、いい先生についていたと私は思います!!
私も教わらなかったのですから…中学に入る前に教わりはじめました。
これがとても大切なんです。
これがわかると、ショパンが奥深く理解できます…
ショパンは、自由な形式で曲を書いてるように思ってましたが、
実はとても古典に忠実な作風だったりします。
後期の作品は違うかもしれない…え?後期のほうが古典に忠実だったような…
私はショパンとリストが苦手で

ピアノ、上手くなりた~い

明日は帝王切開で出産のため、おやすみにしますね
すみません


次回は、私の高校音楽科受験や、音大受験について、書きます…
あ、成功例というより、失敗談が多いです
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