今日から私のレッスンをずつ少し紹介したいと思います。
先日誰かのブログで、月四回のレッスン確保が大変、との悩みをよみました。
また、大手はその点年間40回ほどしかやらないので楽だが、時間が30分間と決まっていて足りなくて忙しいとも…
うちは
個人なので、
時間は、45分間、年間43回。(発表会含む)
お月謝は上の条件で月6000円～
年間が少ない分、安めです。
なぜ43回か。月4回年間48回は、私には無理な設定だからです。
年末年始、お盆、月曜日は祝日ばかり…となると、他の曜日との帳じりが合わなくなります。
それに、主人の仕事は年間カレンダーで休暇が決まっているので、休暇のときはレッスンをしないと約束しているのです…
なので、うちは年間43回、月四回の月が7カ月、月三回の月が5カ月、という感じです。
少ない？いえ、これが意外といい感じにレッスンが進むんです。
子どもの中には、毎週レッスンがないと張り合いがなくなる子もいますが、
一週休みになると、二週間かけて曲を一生懸命仕上げてくる子がほとんどです。
一週間先生と会えない＝自分で頑張らないといけない、という意識で頑張ってきます。
ライオンの母が子どもを谷に突き落とすかのごとく…
前者の、張り合いがなくなる子はどうするの？
意外と、ピアノをよく練習する、折り目正しい子がこのタイプなんですが、
休みにおもいっきり休み、普段は頑張ってる、といった風に見受けられます。
学校で例えると、普段勉強を頑張り、たまに宿題がないときには、ラッキー
と、しっかり遊ぶタイプ。一方、後者は、この休みをチャンスにします。
私は、どちらとも、一週間の休みの使い方が上手だと思います。
こんなことひとつでも、私が子どもに学ばせてもらっているようなものです。
うちの教室は、みんなピアノに前向きなので、講師として、本当にしあわせ
です。今日は内容にまで至りませんでしたので、また次回から、じっくり入っていきますね…
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ピアノの先生のレッスンのつぶやき