こんにちは(o^^o)
福井県越前市で、幼児と小学生のための、英語と国語算数の教室をしています、しんやなよです♡

4月の小学生継続クラスの絵本は「Pigs」でしたキラキラ
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内容は割と簡単で、継続の子は初回から音読出来る子もいました!(4月入会3回目のレッスンで音読出来た子もいてこれには驚き拍手拍手拍手

小学校での宿題に、毎日の音読があるように、英語でも音読はとても大切だと思っていますキラキラなので、おうちでもどんどん練習して欲しいなと思っていますキラキラ(が、音読がゴールになってしまわないように注意して下さいね!目標はあくまで、英語をツールとして、自分の気持ちを自分の言葉で相手に伝える事です音符

絵本の内容から、複数系のsのルールを紹介しレッスンしてきましたが、最後の週は、数の復習を兼ねて、英語で足し算のゲームをしてみましたよニコ

ルールは簡単です
1.タイマーとボールを用意します。
2.講師が数字を言いながらボールを生徒に渡し、その数字と合わせて10になる数を言ってから、ボールを講師に返します。
3.アラームが鳴った時、ボールを持っていなかった子がポイントゲットハート

1-10まで言えるからと言って、数を数えられる訳ではありません。

英語教室あるあるですが、one.two.three...と数えた後に続けて、いちにさんし...と数え直す子。

three!  four!  six!  と他の子達が言っているのを聞いて、自分より多いか少ないか分からない子は結構います。

(最近知ったのですが、低学年で算数が苦手な子は、数字と数のイメージが出来ていないそうです。2と3どっちが多い?と聞けば、3と分かりますが、あといどっちが多いと聞かれても、分かりませんよね。算数が苦手な子はここでつまずいている事があるそうです。)

言える=数としてイメージ出来ている

にしてしまっていると、実は分かっていないという事が多々あります。

今回したゲームは、2年生以上なら簡単な10の足し算を英語でするものですが、んーショックと悩む姿も見られて、思いの外盛り上がりましたーラブラブウシシでも、みんなよく出来ていましたよキラキラ

答えの数を変えると、難易度を調整出来るので、おうちでも遊んでみて下さいねニコニコ