こんにちは(o^^o)
福井県越前市で、幼児と小学生のための、国語と算数と英語の教室をしています、しんやなよです♡

今幼児クラスで読んでいる「Hooray for fish」キラキラ

レッスン準備のため、事前に内容を確認していると、意味は分かるけどあまり見慣れない形の単語や、意味も全く分からない単語(挿絵でなんとなく分かるんですけどねキラキラこれが絵本の魅力ピンクハート)があったので、辞書で調べる事に…

!!…載ってないガーン

載ってないんですアセアセ資料作りのために、本文をパソコンに入力していくと、スペルチェック(それ間違って入力してるからもう一回チェックしてね!ってやつ)されまくりアセアセ

でも、有名な定番絵本なので、間違っているわけではないんです。結局、英語の先生たちに助けを求めて、無事解決したんですけどね…

これが絵本のおもしろいところなんです爆笑

辞書にも載ってないような、単語がポイッと出てくるキラキラしかもそれが、普通に使われる自然な英語だったりする!

幼児英語を教えていると普通によく見聞きする「trunk」象の鼻の英単語なんですけどね…

この単語、東大のなんとかっていうテスト(記憶が定かでなくてすみませんアセアセ)に出てきて、注釈として、本文下に日本語訳が載ったそうですびっくり

以前、外国人の先生とお仕事していた時に、日本人の話す英語を聞いてどんな風に感じるのかを知りたくて、質問した事がありました!

流暢そうに見えても、話し言葉では使わないような、難しい単語を使っていて、不自然に感じる事があること。を教えてもらいました。つまり、机の上で勉強した単語を、会話でも使っているから、不自然なんだそうです…

私がその時思ったのは、机の上で勉強しているだけでは、ほぼ出会わないであろう自然な英語に、普通に出会える絵本ってすごいなキラキラって事ハート

来月の絵本でも素敵な出会いがありますようにニコニコ