でもある年、車で出掛けていてヒマを持て余している時に「なにする〜?どこいく〜?3時間から4時間のひまをつぶさなきゃいけない。」って言いながら、15分ほどの距離にいる義父側ばあちゃんに「今回の帰省は短期間で、顔見せに行けないのよ〜、ごめんなさいねぇ。」とか電話かける家族を見て、愕然とした。
もう高齢なんだから、次のチャンスは約束されていないのに。
もちろん義母側おばあちゃんところは当然のように泊まりで行きましたよ。
旦那のおばあちゃんなんて、どちらも他人。
何の思い出もないし、特別大好きとかはないよ。
でも、孫とひ孫の顔を見る権利はあるだろうよ。私はいーのだよ。私はっ!!
長男である義父と
その長男である旦那と
その息子たちは
じいちゃんばあちゃんからしたら、きっと尊い。
これも私のエゴだろうか?長男、孫、ひ孫がそんなに好きじゃないじじばばは多い?
実母から飲み込めと言われたから、近いんだし時間あるし、小遣いもご馳走も要らないからちらっと顔だけ見せに、見に行こうよっ!!ってめっっちゃ思ったけど、飲み込んだ。