40年前に祖父が無くなり、遺品の整理をした時に、そこそこの量の古銭が見つかった。200枚位の古銭が飴玉の缶に入っていた。早速、古銭屋に売に行ったが、古銭自体は珍しいものは無く二束三文だったが、古銭が入っていた缶に結構ま値段が付いた。「栄太樓」の梅干し飴だったのを、今でも覚えている。